外為投資セミナー

外貨取引などを行う上で最も大事な事は、為替関連情報をどれだけ手に入れることができるか。
情報を入手する手段は、日経新聞は昔から利用されているものですがIT時代の今はインターネットなどが主流になっています。インターネットはリアルタイムで情報が得られるのでFXなど外貨取引などにはもってこいの媒体です。
その他、入手先として注目したいのはメディアを活用した情報収集。FX取引会社が開催しているセミナーに参加するのも1つの方法です。
外為どっとコムでは外国為替をはじめ、金融の分野で著名な人物を招いて定期的にセミナーを開催しています。
不定期なセミナーでも、錚々たる著名人を講師陣に迎えて無料セミナーが開催されており、目からうろこの非常に役立つ情報を提供してくれています。
時間があれば、セミナーに参加して生の声を聞いて情報を入手するのも良いのではないでしょうか。

ボラリティが高いイギリスポンド

変動率のことをボラリティといいますが、乱高下する可能性が高い通貨を「ボラリティが高い通貨」あるいは「リスクが高い通貨」などといいます。つまり、「ボラリティが高い=リスクが高い」ということになります。

注目度の高いFX通貨、イギリスポンドは今、経済の強さと高金利によって昨年1年間で対円で約15%も値上がりしています。まさにハイリスク通貨といえるでしょう。

ハイリスク通貨は、スワップ狙いの長期運用には向いておらず、短期勝負のスキャルピングやデイトレード向きの、上級者向け通貨といえます。

イギリスポンドの特徴は原油価格に影響されるということと、物価が高く高金利となっている。また 短期的にも長期的にも、値動きが荒く変動幅も大きい。

イギリスポンドで通貨取引をと考えている場合、米ドルと逆に動き、ユーロに近い動きになる性格があるということ。 英国企業はM&Aの対象になることが多く、為替需要からレートが変動することがありチェックが必要。

BOE総裁やMPCメンバーの発言で変動が起きることがあるという特徴を覚えておく必要がありそうです。

FX取引のポイントとしては、動きはユーロに近いが、値動きが激しくしかも高金利通貨なので、ある程度の経験値を持つ投資家が取引差益とスワップを狙うのに向いています。

なんといっても魅力は高金利通貨の中でもスワップポイントが高いということです。

また、原油価格と値動きが連動、いわゆるオイルマネーの側面も持ち、値幅が大きいのでデイトレードに向いています。

ユーロでリスク回避

右肩上がりの経済成長を続けるヨーロッパ。
取引量世界2位のマクロな通貨はFX取引に人気の通貨です。

ユーロはユーロ圏の地域通貨という面と、米ドルと並ぶ基軸通貨という面があり、米ドルに次ぐ取引量があります。そのためドル、円に大きく影響を受けて値動きをすることがあります。

連合体であっても加盟各国の経済状況がそれぞれ異なるので為替変動の要因がわかりにくいという難点もあります。

トレードの傾向としては米ドルが悪材料で売られると逆にユーロが買われるという関係があり、ドル安の際の逃避通貨とされることが多いことです。

米ドルが売られる時に資金が逃避してレートが変動するのでトレードのチャンスがあります。米ドルよりも変動が大きいので為替差益を狙え、スワップポイントも高めなので中長期保有にも向いている。

ユーロ高/円安の影響でブランド品やワインなどが値上がりしてもユーロを買っておけば値上がり分が取り戻せる可能性がある。

▼金融最前線